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院長プロフィール

院長紹介

院長 冨士森 英之

院長

ケロイドや外傷などの治療から 仕上げ手術、そして治療後のケアまで、 最初から最後まできちんとした 
治療が受けられる医院であり続け、 患者様から 「冨士森形成外科を選んで良かった」 と言われるような、 
そんな医院を目指します。

略歴

平成10  京都大学医学部付属病院 形成外科入局

平成10年 倉敷中央病院 研修医

平成12年 田附興風会医学研究所 北野病院 形成外科

平成16年 北海道大学形成外科

平成17年 同上 臨床客員講師

平成17年 市立長浜病院 形成外科医長

平成18年 京都大学医学部付属病院 形成外科

平成19年 同上 特定病院助教

平成22年 冨士森形成外科医院 副院長   同上 臨床講師

平成29年 同上 理事長

院長インタビュー

前院長からの流れを受け継ぎつつ
よりブラッシュアップしていきたい

前院長(富士森 良輔)から代替わりされた時期は?

前院長(富士森 良輔)から代替わりされた時期は?

2017年11月からです。

前院長は関西形成外科学会の設立者の1人で、形成外科の草分け的存在として名が知られていますが、受け継いでいくべき部分と、変えていかなくてはいけない部分の両方があり、今まで以上に繊細な処置でできるだけ傷をきれいに治せるよう、治療の質をブラッシュアップしていきたいと考えています。

形成外科医を目指されたきっかけは?

形成外科医を目指されたきっかけは?

昔から工作など、手先を使うのが好きだったため、内科の道に進むことは考えず、自然と外科系を目指しました。

ちなみに、形成外科には元々建築系を志望していた人が多く、私も大学に入る前は建築家になろうと考えていた時期がありました。

外科系には形成外科以外にも、脳外科、心臓外科などがありますが、建築家になりたいと思っていた時期があるくらいで、細かいところにこだわるのが好きな性分でしたので、そうした特性からも「形成外科が向いているかな」と思った次第です。

また、手先が器用なのでまわりの友達から「アクセサリーを治してほしい」と言われることがあったのですが、その時に「こういう細かな作業が自分は好きなのだな」と実感したのもきっかけの1つですね。

院長に就任するまでの経歴を教えてください

院長に就任するまでの経歴を教えてください

平成10年に大阪医科大学を卒業しまして、当時はまだ医師臨床研修制度がなかったので、卒業後すぐに京都大学医学部附属病院の形成外科に入局しました。

その後、2ヶ月目くらいから岡山の倉敷中央病院で2年間、さらに大阪の北野病院で4年間、診療に携わりました。

北野病院は指切断の再接着などの治療を多く行っている病院で、そこで私も細い血管と血管を繋げるといった精密な処置の経験を積むことができました。

ですが、私の上司にあたる先生が突然転勤になり、まだ4年目の若手だったにもかかわらず診療の全責任を負うことになったので、技術をさらに磨くために北海道大学へ国内留学のような形で1年間、勉強させていただきました。

その後は滋賀県の市立長浜病院に1年間、京都大学医学部附属病院へ帰ってきて4年間在籍して、冨士森形成外科へ戻ってきました。

「治療後のケアのノウハウ」に関しては
かなりの自信を持っています

院長から見た「冨士森形成外科の特徴」は?

色々な部分で他院と差別化できる点を挙げることができますが、最も顕著な特徴として挙げられるのは「治療後のケアのノウハウ」だと考えています。

ケロイドにせよ傷跡にせよ、手術後にどうしていくか?どういうものを使って、どのように処置していくか?良好な経過をたどり、できるだけきれいに治していくために必要なノウハウをしっかり持っていること、この点においてはかなりの自信を持っています。

今後、冨士森形成外科を患者様にとってどのような場所にしていきたいですか?

今後、冨士森形成外科を患者様にとってどのような場所にしていきたいですか?

患者様のご要望に応えるために必要な技術力が備わっていると思っていますので、ケロイドや外傷などの治療から仕上げ手術、そして治療後のケアまで、最初から最後まできちんとした治療が受けられる医院でありたいと思います。

そして患者様から「冨士森形成外科を選んで良かった」と言われる、そんな存在になりたいです。

お一人で悩まずにまずは一度ご相談ください

サイトをご覧の方へメッセージをお願いします

今はインターネットなどで手軽に情報が集められる時代ですが、そうした情報をかいつまんでお一人で悩むよりも、まずはご相談いただければと思います。

治療方法1つにしても、その方の社会環境などによって適切かどうかが変わってきます。一度ご相談いただき、そうしたことを専門家と一緒に考えて、1つ1つ決定していくことが大切です。

なので、「どうぞお気軽に何でもご相談ください」ということをお伝えしたいですね。

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